《駅弁/空弁》名物サンドイッチ

九州以外の駅弁もご紹介。駅弁VS空弁サンドイッチ対決です。

大船軒のサンウヰッチ530円/大船軒 JR東日本品川駅駅弁屋

レトロチックなパッケージデザインですね。価格もサイズもお手頃なのも人気の理由なのでしょう。明治三十一年創業大船軒とあります。パッケージの説明文を見ると

日本初の駅弁サンドウィッチ誕生秘話

「大船軒創業者の富岡周蔵が明治政府の要人:黒田清隆から薦められ自ら考案したサンドイッチは好評を博し大船の名物になりました。明治三十二年のことでした。」同時期に生まれたブランド「鎌倉ハム」を使用し、JR東海道線大船駅にある大船軒で売り出すと瞬く間に大評判になったそうです。

綺麗にサンドイッチが並んでます。美味しそうですね。味はコンビニで売っているようなマスタードやマヨネーズの濃い味付けではなく、ハム・チーズ・マーガリンが絶妙にマッチしていて、とても優しく懐かしい味わいでした。とても美味しいですよ。

みそかつサンド/羽田空港国内線 BLUE SKY

こちらは羽田空港国内線ターミナル搭乗ゲート横にある、いわゆる「空弁」屋さんで販売されているサンドイッチです。お肉好きにはたまらないでしょう。初めて食べるみそかつのサンドイッチです。「つけてみそかけてみそ」というブランドの追いみそ小袋付です。

開けてみると、厚切りのカツが現れました。他に挟んでいる野菜などはなく、野菜嫌いの方には気にせガブリじゃないでしょうか。一緒に入っている小袋の追い味噌をかけてみました。

パッケージ写真のソースのようにかけようとしましたが難しいです><。味噌カツの味噌だれを初めて食しましたが、思ったより味噌辛いんですね。飲み物のご用意を。少量かけてみたほうが良いかもです。搭乗ゲートの横にお店はありますので、待ち時間の間に覗いてみてはいかがでしょうか?

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